高野(悦子さん)のこと

本庄寛行(s46)

我々が卒業してしばらくして、彼女の日記が「二十歳の原点」というタイトルで新潮社から出版されベストセラーになり、映画化もされました。
身近にいた彼女と、偶像化された彼女とがまじりあってとても不思議な感覚だったことを思い出します。
高野は年を取らないけれど、我々は着実に馬齢を重ね傘寿(80歳)を目前にし、彼女のご両親のお気持ちが身に染みてわかるようになりました。
我が娘と、それからの人生を共に生きることを楽しみにしておられたのに、さぞかしご無念であったろうと推察しています。
今6月ですが、奇しくもちょうど今から57年前彼女が亡くなった月になります。
ワンゲル70年の集いで彼女の名前が出たので、記憶をたどってみました。(2026.6.15)

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